活発な支部活動

活発な支部活動

埼玉支部
講演「関大校友奮闘す」
初参加10人が自己紹介

 2週連続の大雪が融けきらない2月23日、埼玉市民会館うらわで埼玉支部(高木良二支部長)総会および懇親会が開催された。渡邊泰之校友会副会長はじめ、東京、神奈川、千葉の各支部代表にも出席いただき40人以上の参集となった。
 
 第1部総会は、総合司会の信本良平幹事の開会宣言に続き、元応援団副団長で元支部事務局、現在は関西在住で関西の複数の支部で活躍中の大林康一氏のもと学歌斉唱で始まった。
 高木支部長の挨拶、来賓の渡邊副会長の祝辞、西郡貢副支部長による会計報告と続き、第1部の締めは、総合司会でもある信本幹事による「ニッポン男子奮闘す」と題した講演会。青春時代、サラリーマン時代、そして早期退職後と波乱万丈な人生を面白おかしく講演いただいた。
なかでも、約30カ国にも上る海外出張、海外駐在、海外ロングステイでの経験談は、渡邊副会長の祝辞でも活発な海外支部活動の報告を頂いたが、まさに「ニッポン男子奮闘す」「関大校友奮闘す」であった。
 記念撮影の後、東郷校友会事務局長の発声で乾杯、第2部の懇親会へ。しばしの歓談の後、支部ゴルフ会、熊谷グループ等の支部活動報告、初参加者の紹介と続いた。今回は、初参加者がなんと10人。一人ずつ簡単に自己紹介をお願いしたところ、皆さん大いに語られ、充実した自己紹介タイムとなった。反面、次のショータイムを短縮せざるを得なくなったが、参加者が伸び悩んでいる昨今、ニューフェイスの増加はうれしい限りである。
 その後、ショータイムでは、バンド演奏、西川慶子副支部長率いるコーラスグループによるライブ等、校友の多才ぶりに会場は大いに盛り上がった。
 
 お楽しみ抽選会では、時間が無くなりじゃんけん大会となったが、初参加の校友が勝ち残り1等の「お米10キロ」をゲット。盛大な拍手を浴びていた。
                          (幹事 森田啓太郎)

         (高木良二=048―882―7753)

s-済・関大3月号・埼玉支部総会写真.jpg

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