活発な支部活動

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会計人会
中丁公認会計士が講演 明神氏が会創立の資料

 会計人会(燈田進会長)は、11月11日に大阪キャッスルホテルで定時総会を開催した。
 総会に先立ち、講師にアクア・アンド・カンパニー㈱代表取締役で公認会計士・税理士の中丁卓也氏を迎え、「中堅企業の資金調達に係る会計人の実務上の役割~経営者へのメッセージ」と題する講演を行った。会員からは、実務に直接結びつく講話であり、大変興味深く参考になったと好評であった。
 引き続き、来賓に寺内校友会長、池内啓三理事長らを迎えて定時総会を開催した。24年度事業報告及び会計報告、25年度事業計画及び予算について審議し、無事承認可決された。
 その後、寺内校友会長に開宴挨拶を頂戴し、懇親会を開宴した。懇親会は終始和やかな雰囲気のもと行われた。
 また、懇親会の中で、明神信夫氏が「関西大学会計人会創立に関する資料」をもとに非常に貴重な話をされた。50数年も前の資料が大切に保存されていることにも、参会者一同感動した。
 最後に逍遙歌を合唱してお開きとした。研修会、定時総会、懇親会と長時間に及ぶ会であったが有意義な会であった。(幹事 清水喜久子) (燈田進税理士事務所=06-6766-1255)
s-済・関大1月号・会計人会総会写真.jpg

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