活発な支部活動

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川西支部
全員が揃って爆釣! 本田氏が嬉しい初優勝

 川西支部釣り同好会(山内眞一郎会長)の第22回秋季大会が、10月26日に須磨海釣り公園で台風一過絶好の釣り日和の下、参加者8人で開催された。
 第4釣台「海洋牧場」横角に各自陣取り、7時より競技を開始した。「優勝」は魚種問わずの「長寸大」(魚体が最長)「滝岡賞」は竿頭(最多釣果)とした。小アジ釣りのシーズンとしては、やや遅めであり釣果が心配されたが最盛期並みの好釣果が得られた。
 海岸寄りの餌売り場近くの角に陣取った本田・安田・荒木さんに、幸先良く12〜15センチの良型のアジが早々と釣れ出し、s-関大11月号・川西支部釣り写真.jpg桟橋の角から中ほどに竿を出した山内・多田・鎌田・辻田・森藤さんにも次々とアジが上がりだした。
 釣ったアジを餌に大物狙いの竿を出した山内の竿や、底物狙いの竿を出した鎌田・安田さんの竿には餌取りの猛攻に遭いアットいう間に餌を取られてしまい、いずれもが空振りに終わってしまった。サビキ釣りが初めての多田さんも、鎌田さんの良きアドバイスを得てすぐに要領を会得すると次々と釣り上げ、全員が揃って爆釣!
 昼前近く、釣れ止んだところで12時を以って競技終了した。今回の優勝は、20センチのウマズラハギを釣り上げた副会長の本田哲也氏が嬉しい初優勝。滝岡賞はアジ他112匹の辻田嘉扶氏、バラエティ賞は5魚種の山内でした。参加者全員の釣果がアジ・ハギ・イサキ他の600匹超の大漁となって、楽しい大会となった。

                             (山内眞一郎)

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