活発な支部活動

活発な支部活動

北九州支部
設立50周年「校友のつどい」に66人集う
地元の関関同立校友会役員ら多彩な来賓招く

 7月27日に北九州支部(坂口勝利支部長)設立50周年『校友のつどい』を小倉リーセントホテルで開催した。田中義昭校友会副会長、花田九州地区支部連合会長、一軸前校友会々長を始め、女子秀麗会、そして福岡、佐賀、熊本、山口の各支部からも多くの方々にご臨席いただいた。また地元の関西学院、同志社、立命館の各校友会役員ともテーブルを囲むことができた。
 北九州支部は、設立当時の役員の手記によると、1962年(昭和37年)に関門支部と分かれて設立されており、ちょうど門司・小倉・若松・八幡・戸畑を合併し北九州市を創ろうとしていた頃に重なっている。新しい市ができるという動きに誘発されるように北九州支部設立の機運が盛り上がり、誕生したのではないかと推察される。s-済・関大9月号・北九州支部50周年総会写真.jpg 今回の設立50周年『校友のつどい』では、半年前から準備をしてきた当支部青年女性部会の貢献度は大きいものがあった。どんな会になったか、その様子を紹介させていただく。
 会場は、関大校旗、校友のつどい横断幕のほか、関学・同志社・立命館から贈られたフラワースタンド、関大キャンパス新旧パネル写真、また過去に発行した支部便りを飾り、50周年を祝うに相応しい雰囲気を醸していた。
 ご来賓の祝辞や記念写真撮影の後、昨年オープンした北九州市立漫画ミュージアムの館長による講演に続き、2009年ストリートダンス世界チャンピオンの北九州市立高校ダンス部によるパフォーマンス、そしてご存知の小倉祇園太鼓演舞で会は盛り上がり、さらに、現関大キャンパスのDVD上映、お楽しみ抽選会で会場内の雰囲気は最高潮!!
 締めは、やっぱり逍遙歌。音頭は当支部青年女性部会長の増本光彦(平11社)〜いざ歌わんかな舞わんかな狂わんかな我らが関西大学 逍遙の歌...。
 ご来賓の方々には行き届かないことが多々あったと思いますが、ご容赦ください。ほんとうにありがとうございました。
 
      (坂口勝利・昭42法)
      (西原正人=093―771―5209)

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