活発な支部活動

活発な支部活動

生野支部
特別顕彰の喜び残る総会天山閣に逍遙歌響き渡る

11月10日、生野支部(西田嘉男支部長)が、過日の校友総会で、30年連続総会等開催の大業を評価され特別顕彰を受けた喜びの息吹未だ残る中での本年度総会を、上六・杯杯天山閣で開催した。
中村副幹事長の司会のもと、山岡副支部長の開会の挨拶、高副幹事長の指揮で学歌斉唱、故人への黙祷、来賓紹介、西田支部長の挨拶に続き議事にはいり、23年度事業報告、会計報告、会計監査報告の各議案が承認された。
渡邊組織部長から校友会の現状及び今後の計画具現を話され、田中市内支部連合会長からは連合会の現状、創立130周年に向けての記念行事等に対する協力要請があった。木村副支部長の閉会の挨拶で総会を終了、2部懇親会に移った。
平成9年卒の露原幹事の司会で大いに飲み、大いに語った。昨年の総会は参加者が少なく、先行き不安を感じさせたが、校友諸氏の力を結集し、全員が次回には、少なくとも1人を誘って参加し、次の40年、50年連続開催を成し遂げる基礎を築くことを意識統一し、逍遙歌を声高らかに天山閣に響き渡らせて、終宴した。
最後に、総会に激励、錦上花を添えて頂いた東成・城東・鶴見・都島及び生野区役所各組織の皆様に心から感謝申し上げます。
(会計 細川嚢三・34法)
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