活発な支部活動

活発な支部活動

大阪狭山支部
支部長に吉川壽一氏を3選 池田先輩が支部活動にと百万円寄付

 大阪狭山支部(吉川壽一支部長)24年度総会は、5月26日市内SAYAKAホールで開催、本部から古川副会長はじめ近隣6支部代表を来賓として迎え、総勢55人の校友・校友夫人が集う中、開会された。
 特に今年は、3月9日MBSテレビ"ちちんぷいぷい"でも異色の校長として紹介され、吉本興業から民間人校長として4月1日から当市南第二小学校に赴任された山下善久氏が校友であり、狭山に来られたのも何かの縁と、来賓としてお迎えした。
 第1部総会では、支部長挨拶の後、、古川副会長から、4年間トップであった母校の入学志願者が立命館大に差をつけられたが、校友会活動は関関同立の中ではトップだ、本部にはデータベースも揃っているのでおおいに活用、当支部のより一層の充実発展を祈るとのお言葉を頂いた。

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 議事に移り、23年度活動・決算・監査報告が滞りなく承認された。今年度は役員改選の年に当たり、吉川支部長が満場一致で3選、他の役員も一部を除き3選、その後、24年度活動計画・予算案も審議承認された。
 第2部懇親会は、校友会事務局奥田課長の乾杯の音頭で始まり、アトラクションは、尺八の立山澄夫さんを代表とする8人編成の音楽ボランティア"陽なたぼっこ"の息の合った演奏で、歌はセミプロの田頭副支部長(38学法)がピアノで"時は過ぎて"、尺八で"座頭市"を絶唱、学歌・逍遙歌を含む10曲の演奏に酔いしれた。
 暫し歓談の後、当支部の大先輩である池田利國氏(29学商)が『支部運営に役立ててほしい』と100万円を寄付して下さり、一同驚きと共に感謝の気持ちで一杯となった。
 ささやかな景品の当たる恒例の楽しい抽選会の後、最後は全員輪になって逍遙歌を合唱、来年の再開を約して散会した。(幹事長 花崎光輝)

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