活発な支部活動

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川西支部
大物の釣果に沸いた大会 井上氏4度目の優勝

 川西支部釣り同好会の第19回春季大会は参加者10人で5月12日に「海釣ぽーと田尻」で開催された。
 初参加の鎌田さん、宮崎さんの紹介と競技内容について説明の後、午前7時から一斉に竿を出して競技開始。
 早々に本田さんにアタリが来てタイを釣り上げ、阪上さんにもタイが来た後は各人の竿にもアタリが出だして、次々と上がり始めた。荒木さん、釣りが初めての宮崎さんも釣り場を変えたところ、荒木さんにタイ、宮崎さんにも初釣果となるシマアジが釣れた。

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 10時過ぎに青物用仕掛け・エサに替えると山内に、続いて安田・鎌田・荒木・井上さんにもカンパチが上がった。そんな中、湯川さんの竿が大きくシナリ、待望のメジロが掛った。
しばらくして鎌田さんもメジロをゲットし、午後2時に納竿競技終了。
 優勝(竿頭)は12匹の井上龍一支部長で、滝岡賞(長寸大)はメジロ74㎝の鎌田幸雄さんだった。
 秋の20回大会は10周年記念大会として10月上旬に一泊釣行を予定している。(釣り同好会副会長 山内眞一郎)

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