活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部
支部長に井上能一氏選任 社会福祉協に恒例の寄付

 10月8日、アステ川西で初参加者11人を含む来賓、校友計80人の出席のもと23年度川西支部(井上能一支部長代行)総会が開催された。
 第1部の総会は新稲副支部長の司会で始まり、井上支部長代行の挨拶のあと22年度の事業報告、会計報告が審議・承認され、続いて23年度の事業計画、予算案を審議、原案通り承認された。
 後任支部長の選任については「後任役員選考推薦委員会」の推薦通り、井上能一氏が承認され事務局長の後任に、荒木敏雄副支部長が承認された。
 続いて県議会議員である加茂忍氏(昭50史)が川西・猪名川地区から初めて県議会議長に就任され、記念講演を行った。
 しばし休憩の後、第2部の懇親会に入った。物故者への黙祷、学歌斉唱のあと校友会本部の古川好男副会長はじめ、来賓の近隣支部代表が紹介された。来賓の方々からお祝いのスピーチをいただいたあと、待望の会食・懇親会にうつった。

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 テーブルでは、在学時代の思い出話に花が咲き、あちこちで笑い声が絶えなかった。酔いも回り、お腹もふくれたところでアトラクションとなり、ジャズ演奏とボーカルの熱唱を聞き、心をはずませた。続いて川西支部として、川西市社会福祉協議会に対し、毎年恒例の寄付金が贈呈された。
 懇親会も終盤をむかえ、相澤佑勲副支部長の力強い指揮のもと皆で肩を組み逍遙歌を歌い上げた。全員で記念写真を撮り、お互いの健康を気遣い、再会を約し閉会となった。 (臼井 宏)

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