活発な支部活動

活発な支部活動

西宮支部
支援留学生熱く抱負語る 支援2クラブは部活実演

 西宮支部(中川經夫支部長)は、10月1日にノボテル甲子園で支部総会を開催した。上原洋允理事長、寺内俊太郎校友会長はじめ、近隣支部、各団体の来賓にご臨席を仰ぎ、現役学生15人を含む総勢115人の校友に参加いただいた。
 冒頭に、校友の物故者と東日本大震災で亡くなられた方々を悼み黙祷を捧げた後、来賓を代表して上原洋允理事長に総会の祝辞を頂戴するとともに、西宮市において関西大学出身の河野昌弘市長が誕生したことは大学の誇りであると述べていただき、全員で河野市長へ拍手を贈った。
 総会議事は継続事業として取り組んでいる「留学生支援」、「クラブ支援」、「西宮市民まつりへの参加」を取り上げての事業報告など全ての議案が承認を得た。
 引き続いての懇親会では、寺内校友会長に祝辞をいただくとともに関西大学に対する期待、特に司法試験合格者の増加について熱く述べていただいた。

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 西宮支部の継続事業である「留学生支援」で支援金を授与されたフランス、中国、韓国の各留学生に返礼とこれからの抱負や夢を熱く語ってもらい、「クラブ支援」で授与された美術部と自転車部には実演を伴った活動報告をしてもらった。
 自転車部の実演は、狭い演台にもかかわらずダイナミックかつアクロバティックに自転車を操り宴会をさらに盛り上げ、美術部は大きなキャンパスに5人がかりで即興の作品を作り上げ、校友は皆その製作過程と出来映えに見入った。 (脇山公彦)
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