活発な支部活動

活発な支部活動

岡山支部
5支部43人参加で盛大に開催 中・四国地区近隣支部ゴルフ大会

 9月10日、太田久直校友が支配人の後楽ゴルフ倶楽部(岡山市北区)で、中国・四国地区近隣支部対抗ゴルフ大会が開催された。
 この大会は、昨秋、広島支部の呼びかけで始まり、第1回大会は広島支部主催で、広島支部、山口千里会、岡山支部の参加で開催。
 2回目となる今回は、岡山支部(行本章允支部長)の主催で、備後支部、香川支部を加え、5支部43人参加という盛大な大会となった。
 この日は最高気温32度とまだまだ暑さが厳しかったものの、校友会から提供いただいた会長杯(カップ)争奪を目指して、随所で闘志あふれるプレーが展開された(無論、親睦第一を旨とはしていたが...)

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 ホールアウト後、倶楽部ハウスで表彰式が行われ、栄えある会長杯は(上位4人の合計ネットで決定)香川支部が獲得。また個人戦でも香川支部の黒川一宏校友がグロス73、ネット71・8の好スコアで優勝した。地元開催の岡山は、19人の参加で団体優勝を狙ったが、ネット合計で1・2差の第3位に終わった(第2位は広島支部)。
 表彰式会場は賑やかな談笑に包まれ、各支部の親睦は大いに図られた感があった。次回は来年秋、備後支部の主催とし、大会の更なる発展を期し散会となった。(岡山支部ゴルフ幹事 寺尾通宏)

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