活発な支部活動

活発な支部活動

富山県支部
運営協力金など審議 来年も富山市で開催

 富山県支部(山本勝徳支部長)の23年度総会・懇親会は、7月30日に富山市の富山電気ビルで開かれ、女性1人を含む20人が参加した。
 高橋幹事長が、前年度の活動・収支報告をした後、本年度は、運営協力金の徴収、「ひと声運動」の展開、現役学生の活動支援、次期総会も富山市で開催―の活動方針を示し、了承された。
 運営協力金は支部の財源安定化のためで、今回は総会会費に含めたが、校友からは「年1,000円の会費として3年ごと計3,000円を集めたらどうか」「総会案内時に欠席者から任意で1,000円程度徴収したらいい」などの意見が出された。今後、集め方や対象、金額を詰める。


110730_toyamaken.jpg
 来賓の渡邊校友会組織部長が校友会活動のノウハウ、高校生からみた関大の評価や体育会各部の活躍などを紹介した。
 懇親会では、畑校友会事務局長代行が乾杯の発声。初参加組の「ひと言スピーチ」もあり、参加者は学生時代の思い出や仕事の話などで盛り上がった。奥井校友が「中締め」し、全員で逍遙歌を歌い閉会した。(幹事長 高橋正)

ページトップに戻る

ページトップに戻る