活発な支部活動

活発な支部活動

河内長野支部
「世界の経済発展と貧困」加勢田経済学部教授が講演

 平成二十三年度河内長野支部の定時総会を、七月三日(日曜日)に校友会本部石井副会長・一軸顧問、近隣支部支部長各位の来賓を含め七十余名の参加で開催しました。

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 一部は支部活動に関する経過報告と今年度の活動方針についての出席校友による審議・承認をいただきました。支部独自の校友会活動としてのグランドゴルフ、ハイキング、みかん狩り、ゴルフと四つの同好会からの活動報告がされ、各同好会とも今後の参加者の拡大を望むとともに、新たな分野の同好会活動の拡大を目指しています。
 二部では加勢田関西大学経済学部教授による「世界の経済発展と貧困」をテーマに御講演いただき、経済の発展の裏に内在する貧困の仕組みを興味深く理解することができました。
 三部は懇親会で校友同士の懇親をふかめる事ができました。とりわけ創業二百九十三年の「天の酒」は河内長野市の地酒であり、蔵元の校友がとっておきの冷酒を準備していただき、校友同士の旧交を温める会話の中での「天の酒」はまさに美酒でした。
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 締めくくりは校友会本部事務局の奥田課長の演舞による逍遥歌で来年の総会での再会を誓いあいました。(副支部長 後藤幹雄)

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