活発な支部活動

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物流関大会
「物流関大会」設立総会を開催 広義の物流業界から入会を!

 かねてより準備を進めていた職域組織である物流関大会(福田泰久会長)が、3月12日に新大阪ワシントンホテルプラザで設立総会を開催した。
 当日は、東日本大震災の翌日であり、当初出席予定の会員が業種柄、やむを得ず欠席者が少なからず出たが、会員数101人中45人の出席を得た。
 校友会から寺内会長、石井副会長らの出席をいただき、応援団長冨田君の指揮による学歌斉唱で幕を明けた。
 物流関大会は、高野武文、谷康司、栗尾尚孝の3人の発起人が、関大校友という縦糸と物流職種という横糸を折り合わせ、互助精神を発揮できる職域校友組織を創る事を目的に、設立総会は3人の企画・運営にて行ったが、受付など多くの会員が手助けして、当初から互助精神を発揮して設立総会が行われた。
 発起人高野代表の設立経緯挨拶の後、谷議長から議案上程をし、役員選任など6議案全ての承認を得た。会長にはセンコー(株)福田社長が就任し、挨拶の後、寺内校友会長から祝辞を賜り、設立総会を無事終え、晴れて物流関大会の発足を見た。
 続く懇親会の席上では、和気藹々の雰囲気の中、開会・乾杯。名刺交換、各自懇談をして、その後の応援団及びチアリーダーによる演舞で会場は最高に盛り上がった。物流関大会会員で応援団元団長の清水隆行氏から応援団に謝辞、謝礼を行った。希望者による自己紹介もあり、最後は全員輪になって肩を組み、逍遙歌の大合唱でお開きとなった。


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 物流関大会では、これからも会員募集を続けていきます。広義での物流関連業界に身を置く現役、OBの方々から入会をお待ちしています。(栗尾尚孝)

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