活発な支部活動

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女子秀麗会
仁井ひろみ会長を再選 江野さんが箏の演奏を交え講演

 6月20日、第33回女子秀麗会(仁井ひろみ会長)総会が、上原理事長をはじめ、友好支部や団体の来賓をお迎えして、昨年と同じシティプラザ大阪にて開催された。
 1部では21年度会務報告、22年度活動予定に続き、2年毎の役員改選が行われ、仁井会長が再選。
 2部では「箏で広がる人の輪」と題して、機関紙『関大』の「きらっ人校友録PART20」で紹介された箏奏者・江野俊江さんが、箏の演奏を交えながらの講演。在学中を振り返りながら、箏との出会いのお話をされた。現在は精力的に演奏活動をなされている傍ら、邦楽普及にも努めておられる。講演中の曲もさることながら、20絃箏も加えた箏とピアノのジョイントの馴染みのある曲の最後の世界の車窓からに同窓の絆を強く感じた。

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 写真撮影後、田中義昭校友会副会長の乾杯のご発声で3部の懇親会が始まり、来賓の方々のご祝辞をいただき、長野・北九州・愛媛・高知など遠隔地より参加の会員や新入会員の一言へと続いた。保井法人顧問もお顔を見せてくださり、最後は、恒例の逍遙歌を声高らかに歌い散会となった。(広報部 野尻秀子)

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