活発な支部活動

活発な支部活動

愛媛支部
幅広い年齢層による交流 関大ファミリーの輪広げる

 愛媛支部(小泉勇治郎支部長)総会・新年会が1月30日、松山市内のいよてつ会館に本部・四国3支部を来賓に迎え、総勢56人の校友が集い開催された。
 総会は、木下健司校友(平13経)のフレッシュな司会により進行し、小泉支部長の挨拶、本部の一軸顧問から祝辞をいただくとともに大学の現状を興味深く拝聴した。続いて、前年の支部活動の報告が幹事長からあり、活動状況の認識を深め一層の参加協力を要請した。

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 初参加6人の自己紹介があり、代表して愛媛FCで活躍中の川北裕介校友(平12社)が大学への想いを熱く語り1部を終え、成岡事務局次長の乾杯の発声で和やかに新年宴会が始まった。
 懇親会ではあちらこちらで交流の輪が広がり、昭和29年から平成21年卒までの幅広い年代を超え、ひと時千里が丘に思いを馳せ昔話に花が咲いた。引き続き織田校友(平11法)の進行による恒例のビンゴゲームを楽しんだ後、逍遙歌を全員で合唱。川北校友がスポーツ感溢れる熱きエールを披露し、杉本副支部長の挨拶で盛況の内に散会した。
 年々平成卒の参加者も増えてきており、幅広い年齢層による交流会となった。今後も継続して呼びかけを行い、愛媛での「関大ファミリー」の交流の輪を広げて行きたいと思う。
 (幹事長 稲荷和重)

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