活発な支部活動

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弁理士関大会
合格者祝賀会兼ね総会

 弁理士関大会(上代哲司会長)の総会は、試験合格者祝賀会を兼ねて1月22日に肥後橋の徐園で開催され、来賓として古川校友会副会長らをお迎えし、会員弁理士30余人が出席した。
 議案審議では、各幹事から本年度の事業報告の後、22年度の会長の選出が行われた。選考委員による慎重な審議の結果、東尾正博会員が選考され、満場一致の賛同が得られた。

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 弁理士試験合格者は、井藤浩司、大津元、大村和史、岡村太一、武田英樹、土江健司の6人が本学卒業者であることが判明しており、上代会長から祝辞が述べられるとともに記念品の贈呈が行われた。校友会からも記念品が贈呈された。
 なお、大津、土江の両氏は、当日夜間が弁理士登録のための実務修習研修で、これを1回でも欠席すると弁理士登録が受けられないという厳しいものであることから、残念ながら祝賀会への参加が不可能であった。
 記念撮影のあと懇親会に移り、歓談のひとときを楽しんだ。全員に豪華景品の当たる恒例の福引も行われ、盛況だった。
 近年は、総会やその他の会合への参加者が若年層へ移行する傾向にあり、若手躍進の時代を迎えた感が強い。元気な若手は場所を変えて二次会に、豪傑達は三次会まで及んだようである。(原田洋平)

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