活発な支部活動

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年輪関大会
研究費確保などの事業を予定 産学官連携の年輪関大会発足

 大阪中小企業投資育成の会員組織である年輪会の会員企業の中で関西大学の卒業生が代表取締役を務める企業が集り会員相互の親睦、発展そして母校関西大学の発展に寄与することを目的として年輪関大会を発足した。
 大阪年輪会の会員数は西日本で875社(内上場企業61社)、その内近畿圏の関大卒業生が経営している企業は現時点で判明しているのは32社である。
 年商3億のベンチャーから800億と規模及び業種はバラバラであるが、それぞれの企業がその分野で特色を持った企業が多く、研究対象の実用化や特許取得に直結し、研究費の確保そして大学の魅力、競争力に繋げるために各種の事業を行う予定である。
 第1回目の大学との打合せを平成22年2月5日(金)午後6時に予定している。
 なお、役員は次の通り。
 顧問・寺内俊太郎(46院工)、会長・朝倉満(36学商)、副会長・栗原照次郎(35学商)、オブザーバー・一軸浩幸(33学法)  (朝倉 満)

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