活発な支部活動

活発な支部活動

旭・城東・鶴見
初の3支部合同家族ハイキング組織代表者会議に発奮し企画

 全国組織代表者会議で、いくつかの支部活動の成功例などが報告されたのを受けて、旭・城東・鶴見3支部合同の「奈良南生駒・むかいやま公園へのファミリーハイク」を初めての試みとして企画、12月6日に実施した。準備会3回を経て、支部活動に若手の息吹をと3支部の平成年度の全卒業生1500余人に葉書で案内。事務の軽減を考えネットで参加受付をした。

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 当日は快晴。近鉄南生駒から歴史に名高い暗峠を約1・5km、校友9人と小学生など家族7人がゆるやかな峠道をの~んびり、ゆ~っくりハイキング。抜けるような青空と生駒の山並みの紅葉は予想以上の満足感を与えてくれた。
 むかいやま公園で、隊長の後藤憲之城東支部幹事長が挨拶の後、自己紹介も和やかに、早めのお弁当を食べ、メインイベントの紙飛行機飛ばし大会に移った。わいわい言いながらB5の広告チラシを折って曲げて自慢の紙飛行機が完成。飛ばしてみるとストンと落ちたり、Uターンして戻ってきたり、風で思わぬ方向へ飛んで行ったりで爆笑の連続となった。また景品のガムや「きのこ山」を貰って大喜びしたのは大人たちだった。豪華なクリスマス・グッズを揃えたビンゴゲームでは、最後に若い校友とお母さんがワンツーフィニッシュを決め、終了となった。
 スプリングフェスティバルでの再会を約して散会した初の試みは、参加の皆さんから「おもろかった!」との評価をいただいた。なお、この行事には各支部から援助金を支出いただいた。(鶴見支部幹事長 迫  匡)

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