活発な支部活動

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体育OB会
関関同立で学生スポーツ牽引 4私大スポーツ関係者懇談会

 11月12日、新阪急ホテルで体育OB会(小坂道一会長)主催の第23回関関同立スポーツ関係者懇談会が開催され、95人が出席、来賓として上原理事長、楠見学長、池内専務理事、黒田副学長をお迎えした。

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 小笹副会長の開会の辞で始まり、小坂会長の挨拶、来賓の上原理事長、楠見学長から挨拶をいただいた。また、黒田副学長から「スポーツとアイデンティティー」と題して講演をいただいた。つい最近まで中村俊輔が活躍をしていたスコットランド・グラスゴーにあるサッカーチーム、セルチックの話で、アイルランドから移民をしてきた人々の心の拠り所のセルチックの物語を一同熱心に聞き入った。
 そして、同志社、立命館、関学、関大の順番で最近の体育活動状況を報告しあい、この4校で切磋琢磨し関西学生スポーツ界を引っぱっていくことを確認した。池内専務理事の乾杯の音頭で懇談が始まり、不祥事を防ぐ対策を各テーブルで議論をした。
 最後に各大学の校歌披露、エールの交換をして次回の幹事校である立命館の挨拶があり、黒津副会長の閉会の辞でおひらきとなった。(北川俊治)

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