活発な支部活動

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六一会
「いつも心は千里山」 應援團、体育会各部 昭和61年卒同期の卒業23年目の親睦会

 卒業23年目の親睦会を6月6日に新阪急ビル屋上「野宴」で開催。各地より34名が駆けつけた。学歌斉唱を始めた瞬間、近江八幡でのフレキャン、総合関関戦、覇業披露式、能勢妙見山での新春研修会、芦原でのリーキャン、学園祭など、場と心は昭和5761年にタイムスリップ。今泉昭彦会長(体育会本部・野球部)の挨拶と乾杯で開会。司会は谷口欣久事務局長(柔道部)が進めた。卒業以来初参加として北村隆次(陸上ホッケー部)が登場、また北野さち子(應援團吹楽部)は初参加を予定していたが急用で来年に延期。
 また今年は「天空のもとでの開催とあって、六一会設立メンバーである沖本守(レスリング部)、染田晃宏(空手道部)も駆けつけてくれて一緒に祝杯を挙げた」。
 毎年、東京から参加の長久佳浩(器械体操部)は関東地区の六一会メンバーを募り、関東六一会会長としても活動している。
 再来年の平成23年は卒業25周年、四半世紀となる。中尾真理子(馬術部)副会長、記念親睦会実行委員長の下條芳浩(野球部)は母校キャンパスでの開催と多くの仲間の参加を今から呼びかけていきたいと熱く宣言した。それぞれに、恋愛、友情、苦悩、懐疑、生活、家庭、仕事、恋人、独身、結婚、離婚、家族、子供、孫、事故、いろいろと楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、ひとことでは語れない歩みがそれぞれにある。毎年「六」月第「一」土曜日、この日はすべてをリセットして、あの昭和5761年のそれぞれの自分に戻る。
 メンバーは体型も顔つきもそれなりに変化、男性にあっては頭の髪の毛も大いに変わってしまっていますが、あの学生時代に出していた「声」と「千里山での心」は変わっていない。卒業して、もうはや、四半世紀の時を刻もうとしている。来年の健顔での再会を約束し、最後は逍遙歌で心を揺らした。「待つ間の長さ、会う間の短さ。が幸福充満、いつも心は千里山」。
FAX078-708-2320
yoshihisa.taniguchi@nifty.com
http://groups.yahoo.co.jp/group/ku61
(幹事長 山本 一秀(拳法部))

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