活発な支部活動

活発な支部活動

漢舞
"漢舞"が市民祭りに出店 市長や市役所秀麗会が応援に

 八月二十三日、市役所周辺で開催された「第三十三回にしのみや市民祭り」への、関西大学として始めてのブース出店が、市議や市役所関係校友の多くの方々の協力により実現した。
 主催をした学生は"漢舞"のチーム員である藤井悠梨子さん等の三人(現システム理工学部二回生)、ヨーヨー釣りとスーパーボール掬いに加え輪投げや飲み物の販売と、小さいブースを最大限に活用しての営業となった。
 十二時からの営業開始とともに小さい子供たちが殺到し、加えて校友会西宮支部会員による「関大グッズ」の販売。「在学生支援のための募金」には卒業生の方々も多数寄り集まり、原価販売となった缶ビールは予定した五百本をほぼ完売、時折り降り出す"にわか雨"の度に客足が途絶えるというハプニングにゲームは中断、客寄せを担当した校友がサンドイッチマン風に背中に広告を貼り付け場内を行脚、八時の閉店にもかかわらず客足が他のブースに比べ格段の盛況。
 途中では市長や市役所秀麗会の首脳が応援や差し入れを持って応援に来店。当日の来場者は"曇天とにわか雨"にもかかわらず九万五千人と昨年度の九万千人を上回る盛況となったと報告された。
 結果は組まれた予算額には及ばなかったが、学生・校友会員ともに「満面の笑み」での締めくくりとなった。(幹事長 木下利成)

080823kanbu.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る