活発な支部活動

活発な支部活動

工学部創立五十周年記念懇親会
創立五十周年を記念し懇親会 近江・坪井・中野三校友が挨拶

 工学部は、昭和三十三年(一九五八)に創設され、今年で五十周年を迎えた。創設時には四学科でスタートしたが、一昨年までには工学関係の殆どの分野をカバーする十一学科となり、更に昨年度には三工学部(システム理・環境都市・化学生命)に再編され、一周年になった。
 一昨年より、工学部創立五十周年記念懇親会を開催したいと考え、寺内俊太郎校友会副会長をはじめ工学部卒の代議員の方々と企画し、このたび実現の運びとなった。
 六月七日、工学部卒代議員有志(世話役=前田正北支部長・加藤拓伊丹支部長・沢勲西淀川支部長)が呼びかけ、ホテルグランヴィア大阪「フルーヴ」で工学部創立五十周年記念懇親会を開催した。
 懇親会は、総勢三十余人(機械系三人、電気電子系は十三人、化学応化系三人、金属五人、土木一人ほか)の参加により、加藤伊丹支部長の司会で開会。司会者より開会の辞を宣言して、前田正北支部長より挨拶が行われた。
 同年代の校友であり元衆議院議員の近江己記夫・坪井一宇・中野寛成の三氏が挨拶、西野陽衆議院議員からも祝辞が寄せられた。
 工学部時代から現在に至る経験を、それぞれのテーブルでスピーチし、校友の親睦を深めたあと、寺内校友会副会長の心あふれる熱弁でお開きとなった。    (沢 勲)

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