校友会の活動

海外の校友会

瑪雷西亜千里会
改めて登録支部としての発足会を開催
従前よりゴルフ等の校友会活動を展開

151221_malaysia01.jpg瑪雷西亜(マレーシア)千里会(海道哲芳会長)は、12月21日にクアランプールの客家飯店で、忘年会を兼ねて校友会登録支部としての発足会を開催した。
マレーシアでは、以前からゴルフ(千里会、大学対抗戦)を中心とした校友会活動が行われており、一時は、本部との相互の交流もあったが、連絡が途絶えてしまっていた。
海外の校友会とのネットワーク形成を推進するにあたり、その動向を探し求めていたが、夏に現地から吉報が入って再び連絡が取れ、このほど「瑪雷西亜千里会」として校友会に登録することになり、現地への訪問が叶った。
今回、寺内校友会長も出席を予定されていたが、急遽、都合により欠席となり、事務局から担当の奥田が訪問させていただいた。また、特別ゲストとして、サンパウロ千里会発足でお世話になった三宅信史氏が参加された。瑪雷西亜千里会の海道会長の学生時代からの関係で、この度の発足会にお祝いに駆けつけられたものである。
当日は、海道会長自らホテルまで迎えに来ていただき懇親会場まで送っていただいた。車中では、大変懐かしい話に花を咲かせつつ、マレーシアの現状についてエピソードを交えお話しいただいた。
懇親会には8人の校友が集結。三宅氏の挨拶と乾杯の発声により開宴。客家料理に舌鼓をうちながら、テーブルを囲んで歓談、和やかなひとときを過ごした。自己紹介を交えてそれぞれの現況を述べ、話は尽きることなく時間はあっという間に過ぎた。場所を移動して、名所である「ツインタワー」で記念写真を撮り、最後は事務局・奥田の指揮のもと全員で学歌を斉唱し、名残惜しみつつ散会となった。

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