活発な支部活動

活発な支部活動

宝塚支部
恒例の葦水寄席、第10回開催 地元の多大なご協力に感謝

宝塚ソリオホールで開催し、例年どおり、関西大学文化会落語大学のOB・OG及び現役生による漫才・落語・演奏を披露していただきました。
節目の開催に、支部幹事一丸となって広報活動に力を入れました。昨年の参加者にDMを送付し、地元コミュニティ誌『宝塚てくてく』にも掲載を依頼。また、市役所、支所分室及び公民館、図書館にもチラシを配架、コミュニティ掲示板にもチラシを掲示させていただきました。昨年は雪混じりの雨に加え、寒風が吹き荒れる天候。晴天無風と春暖を祈り、開催当日を迎えました。
今年は雲一つない青空で、春の陽気を感じる温かさ。申し分のない最高の状態でしたが、ちょうど新聞・テレビ等で話題になっていた『新型コロナウイルス』が大きな障壁となりました。不安になるなか、校友会田中義昭副会長、川西支部の山下清景支部長をはじめ、近隣支部の校友や多数の地域市民にご来場いただきました。昨年には届きませんでしたが、それでも約200人が来場し、『新型コロナ』を吹き飛ばす笑いで楽しんでいただきました。
宝塚ソリオホールでの開催も定着し、『昨年に引き続いて参加』いただいたリピーターも多くみられ、市民・地域の皆様にも親しんでいただき認知されてきたようです。
最後に、後援許可をいただきました宝塚市、宝塚市教育委員会、宝塚市文化振興財団、宝塚商工会議所の関係者の皆様、祝電を頂戴した中川智子宝塚市長、出演者の調整にご尽力いただいた「リスナップ」に厚く御礼を申し上げます。来年度も開催し、地域及び地元宝塚に大きく貢献してまいります。

20200211_takaraduka.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る