活発な支部活動

活発な支部活動

三重中勢支部
新支部長に竹添敦子氏を選出
懇親会では世代を超えて歓談

三重中勢支部(岡本祐次支部長)の30年度総会が、11月17日に津市のプラザ洞津で支部校友32人の出席のもと開催された。
今総会の開催にあたり、来賓として校友会本部の東郷洋参与をはじめ愛知、三重北勢、南勢、名張の各支部からご臨席いただいた。
初めに、物故者に黙祷したのち、参加者全員で学歌を斉唱。来賓代表として東郷参与から、母校の現状や近況などを含め、今後の進む方向性などの話があり、参加者は、ますます進化し、変化しつつある母校に対する期待や希望を心に強く思った。
その後、議事に入り10年にわたり当支部の発展に尽力された岡本支部長が勇退され、女性活躍時代を象徴するように竹添敦子元三重短期大学教授が新支部長に選任された。
その他、29年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、役員改選、30年度予算の各案が、参加者全員の賛成により承認された。
その後、参加者全員で記念撮影を行い、総会の第1部を締めくくった。
第2部の懇親会は会場を移し、フラダンスショーや会員の鼻笛が披露されるなど、和やかな雰囲気の中、世代を超えて語り合いながら食事を楽しんだ。
最後に、応援団長であった愛知支部の土井さんの口上で、参加者全員で肩を組みながら逍遙歌を声高らかに熱唱し、お開きとなった。
(山口利治)
(三重県シルバー福祉協会・山口利治=059-253-6631)

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