活発な支部活動

活発な支部活動

西宮支部
藪田先生から関大の歴史聴く
新支部長に三木允子氏を選出

10月6日、西宮支部(河野昌弘支部長)の総会は、台風の接近で開催が危ぶまれましたが、支部役員たちの「絶対晴れる!」との熱い思いが通じたのか、暑いくらいの秋晴れになりました。
今年は役員改選の年にあたり、第1部の総会では、私三木允子が支部長に選出され、就任の挨拶で「私は関大からいただいた学びの縁、学縁を大切に務めさせていただきます。関西大学を応援するために、是非、校友会活動にご参加いただきますようお願い申し上げます」と述べさせていただきました。また、その他の総会議事も滞りなく可決されました。
第2部からは、寺内校友会長、阿部常務理事、奥副学長はじめご来賓の皆さまのご参加をいただき、支部会員合わせて86人となりました。
講演は、名誉教授で兵庫県立歴史博物館長の藪田貫先生に、「大学のプライドと歴史―131年を迎えた関西大学」のテーマでご講演いただきました。先生は、関大の歴史をユーモアたっぷり分かりやすくお話してくださり、「薮田先生の講演を拝聴し、母校の歴史を初めてしっかりと認識しました」との声がありました。
小坂道一顧問の乾杯のご発声後は、歓談と会食、初参加者の自己紹介や、恒例のじゃんけんゲームで賑やかな笑い声があちこちから。
応援団の若さほとばしる演舞に、出席者は過ぎ去った学生時代を重ねて酔い、力強く大太鼓をたたくのは女子学生と聞き、時代の流れを感じずにはいられなかったでしょう。
最後は全員肩を組み、関西大学への思いを胸に逍遙歌を歌い、石原副支部長の閉宴の挨拶で第84回の総会をお開きとさせていただきました。
今後3年間、関西大学を応援するため、西宮支部役員一同、心を込めて楽しく支部会員の皆さまと活動させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
(三木允子 42文)
(栄興電機工業・小坂圭一=06-6491-5301)

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