活発な支部活動

活発な支部活動

松原支部
飯尾副会頭の叙勲受章に祝意 沖縄民謡の演奏聴きながら歓談

松原支部(西田孝司支部長)の30年度総会が、5月26日に松原商工会議所BF「ふぁいみいる」で、来賓の田中義昭校友会副会長はじめ近隣の生駒・大阪狭山・柏原・富田林・東大阪・平野・藤井寺・八尾の各支部長など役員、松原市役所関松会会長のご出席をいただき、総勢25人の出席のもとに開催された。
石田副支部長の司会のもと、西田支部長挨拶ではライトフライ級世界チャンピオン・拳四朗選手の防衛戦ノックアウト勝ちを称えるとともに、地元校友の松原商工会議所副会頭・飯尾源明氏が旭日双光章を受章されたことの紹介があった。
続いて各来賓の紹介において、田中校友会副会長から「関大の現状は少子化の中でも受験生は増えており、学生の40%以上を女性が占め、海外支部も20を超えること。46万人余の校友を擁し、大学の中でも有数な校友会活動がなされている」ことが報告された。そして、現在はグローバル化に向け考えて動く「考動力」「革新力」を関大ビジョン150年として取組んでいることの説明と、天神祭奉拝船「関大丸」、名古屋での「フェスティバルin東海」への参加要請があった。
総会議事について、河合幹事長から29年度の事業報告と30年度の事業計画案が、垣内会計幹事から29年度会計報告並びに30年度予算案が報告説明され、おのおの滞りなく承認された。
続いて近隣支部ご来賓の方々からご挨拶をいただき、併せて近況の活動状況など報告をいただいた。
イベントとして沖縄民謡の演奏を間近で聴きながら、和やかな雰囲気の中、食事をとりつつ支部ごとの話題などに話が弾んだ。
最後に、米田副支部長のリードで、全員肩を組んで逍遙歌を合唱しお開きとなった。
(副支部長 高辻雅之)
(西田孝司=072-336-1600)

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