活発な支部活動

活発な支部活動

司法書士関大会
多彩な来賓含め総勢60人が参加 クレアーズの演舞に盛り上がる

11月11日に大阪キャッスルホテルで、司法書士関大会(中村博会長)第57回定時総会と懇親会が開催された。
校友会本部の玉置栄一副会長をはじめ七士の若手勉強会「関士会」から、関大法曹会、公認会計士関大会、会計人会、社会保険労務士関大会、関大不動産鑑定士クラブ、行政書士秀麗会、さらに友好団体の応援団OB長柄会、女子秀麗会、スポーツマンクラブから来賓のご列席と、チアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の総勢60人が参加した。
総会は、辻井宏之副会長の開会の辞で始まり、久保進応援団OB長柄会常任幹事のリーダーによる学歌斉唱、物故者への黙祷の後、中村博会長の挨拶があった。
中村会長は挨拶の中で、9月3日にフェステバル㏌東京が東京都中央区にあるベルサール東京日本橋で盛大に開催され、校友の絆をより一層深め、母校関西大学の魅力を広くアピールできた旨を述べた。来年は9月24日に名古屋で開催されることが報告された。
議案審議では、会則の規定に従い選出された西村秀樹議長の下、提出議案の全てが満場異議なく、原案通り承認された。
続いて、来賓を代表して、校友会の玉置副会長から大学の現況報告があり、関士会を代表して関大不動産鑑定士クラブ松永明会長から、AI導入により士業の存続が受難の時代となり、個々の能力が大事とのアドバイスをいただいた。
井上利博参与の発声で乾杯し、和やかな懇親の場に移行。懇親会では、大阪司法書士会の副会長である谷嘉浩会員から間近に控えた民法の大改正、司法書士試験の近年の推移等が述べられ、本年の母校の講師として教壇に立っている柴富公行副幹事長から講義の様子についての報告が述べられた。続いて、昨年の合格者である曽我創児会員と平成29年度の合格者である山中秀規さんより母校関西大学及び当会への想いが語られた。
アトラクションでは、中村会長所属団体の流れをくむCLAIRS(クレアーズ)の若さあふれる演舞が披露され、会場は大いに盛り上がった。
宴もたけなわになり、中谷豊重参与の中締めの後、久保進応援団OB長柄会常任幹事のリードにより逍遙を全員で合唱し、蒲田隆史副会長の閉会の辞でお開きとなり、盛会裏に幕を閉じた。
なお、「平成29年度司法書士試験合格者」及び「司法書士関大会に入会希望者」は下記の事務局までご一報下さい。
司法書士関大会事務局(中村司法書士事務所内) 電話06-6705-5678 FAX06-6705-6111
(幹事 山元秀朋)

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