活発な支部活動

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政治学会
日米関係の展望について奥和義副学長の講演聞く

170225_seijigakukai01.jpg関西大学政治学会(吉田之計会長)第33回総会が、2月25日に大阪市「徐園」で会員33人の参加を得て開催された。
第1部総会では、冒頭、東山利雄顧問(元産経新聞取締役、大阪府顧問)など物故会員に黙祷を捧げ、続いて来賓の三木允子校友会副会長から母校の近況を交えた祝辞をいただいた。
第2部では、奥和義関西大学副学長(政策創造学部教授)を講師に、「アメリカの通商政策と日本」と題する記念講演が行われた。トランプ大統領の誕生要因、その政権運営が日本経済に与える影響について、奥副学長は国際経済やアメリカ社会の変化など、具体的な指標やエピソードを交えて解説され、日米関係の展望を示された。
第3部懇親会のスピーチでは、羽間平安元法人理事長、畑下辰典元校友会長、中野寛成元衆議院副議長、足髙将司大阪市議をはじめとするベテラン勢、さらに平成期の法学部、政策創造学部卒業の参加者12人を代表して笹川理大阪府議、西岡友和君、奥泉慶典君、尾崎豪一君が登壇した。
最後は、藤本道人副会長のリードで逍遙歌を合唱し、畑勝美校友会事務局次長の挨拶、万歳三唱によって母校と本会の発展を祈念して散会した。
(副会長 小西秀樹)
(吉田之計弁護士事務所=06-6366-0781)

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