活発な支部活動

活発な支部活動

予科撩爛会
予科の意気、年次総会に燃える
(Spring Festival)

 年次総会を第2学舎C201教室で開催した。
 昨年の総会では、多くの出席回答を得たものの、一挙にアクシデントが重なり、5人の参加にとどまった。
 これに反して今年は、快調な出足で出席回答は13人となり、当日も全員が定刻に顔を揃えるといった、関心の高い集いとなった。
 総会とあって、出席者を交え本部から寺内会長も同席をいただき記念撮影を行った。

 総会での経過は、会長として東浦栄一君からの情熱の籠った挨拶に始まり、現在の多角化した大学経営では凡そ考えられない意気と熱に燃えた、往時の弊衣破帽の「青春の像」に残された英姿に、蘇ってのひとときを過ごした。中には、他の会合との掛け持ち組も、他席を断っての居座りの打ち解けた集いに盛り上がりを見せた。
 珍しく初参加の旧友も多く、話題を尽きる事なく、今後の運営に大きな礎を築く機会をなった。

                            (木村 史朗)

s-済・関大5月号・スプリング(予科撩爛会写真).jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る