活発な支部活動

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愛知支部
旅倶楽部でマレーシアへ 7人が手作りの旅を堪能

愛知支部(杉本秋男支部長)組織部の一つの取り組みである旅倶楽部から出かけるのも今回3回目で、4月21日から25日、マレーシアまで足をのばした。
 混雑する5月の連休前に少し贅沢で(マンダリンオリエンタルクアラルンプールホテルに3泊)わがまま旅(ガイド付バスをチャーター)を計画、実行し、事故もなく無事終了した。
 参加者は7人で、佐々木組織副部長はかつてインドネシアに8年在住された経験からインドネシア語、マレー語共に堪能で、現地のマレーシアの人たちとのコミュニケーションは完璧だった。ガイドの方と日本語を介して、あるいは現地の方たちと英語を介して旅をするのとは違い、直接マレー語で対話することの意義を学べたような気がした。
 4月21日、シンガポール経由でクアラルンプールに着き、翌22日はチャーターしたバスで王宮、国立国教寺院、ヒンズー教の聖地バツー洞窟をまわり、昼食をはさんで、8時間の市内観光をした。23日は、自由行動日とし、3人はゴルフ、4人は国立博物院に電車で出かけ、夕食は全員で美味なタイ料理を楽しんだ。最後の24日は再びチャーターバスでマラッカ観光にでかけ、青雲亭寺院、ジョンカーストリート散策、オランダ広場、セントポール教会、サンチャゴ砦をめぐった。そして7時間のバス旅の後、クアラルンプール空港からシンガポール経由で無事中部国際空港に25日帰国した。
 旅行社のツアーとはひと味違った手作りの旅を堪能できたと自負している。

 次回は、法師温泉の旅を予定している。
                          (代表世話人 塗木桂子・昭41文)

               (杉本会計事務所・杉本秋男=052-332-0211)

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