活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
横須賀市の「猿島」散策 東京湾唯一の自然島

 神奈川支部(重延義樹支部長)では、11月3日に4組のご夫婦を含む総勢30人で横須賀市にある「猿島」散策を実施した。当日は曇天ではあったが風もなく穏やかな散策日和に恵まれ、晩秋にも拘わらず散策中は汗ばむ程の陽気となった。

 猿島は、東京湾に浮かぶ唯一の自然島で、日蓮上人が船で嵐に遭った時に、白猿がへさきに現れてこの島に導いたことから「猿島」と名付けられたと伝えられている。明治以来、陸海軍の要塞として利用されたため、砲台・兵舎・弾薬庫・台場跡等が残されており、ガイドさんから詳しい説明を聞きながら島内を一周した。

 昼食会場「魚籃亭」では、東京支部小林寿子先輩から、16日の首都圏女子部懇親会のお誘いがあり、続いて各同好会世話人からの熱のこもった説明に、宴も益々盛り上がった。

 相撲部OB大谷茂樹校友の指揮の下、全員で逍遙歌を歌い、2月に開催される支部総会での再会を約し散会した。        
                         (藤原ひで子 48法)

           ダイケイ気付 050-1063-9660

s-済・関大1月号・神奈川支部散策の会写真.jpg

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