活発な支部活動

活発な支部活動

守口支部
奥琵琶湖散策に30人 さらさ温泉で疲れ癒す

 守口支部(平井治支部長)バスツアーは第30回を迎え、11月30日実施の今回は奥琵琶湖(湖東三山)の散策で30人の参加者があった。
守口支部バスツアー.jpg 八日市インターを降り、最初に訪れたのは、湖東三山の西明寺だった。本堂に行く参道は、冬日向を受けた紅葉・黄葉の鮮やかさが印象に残り、また苔の青さともマッチして素晴らしい雰囲気のあるお寺だった。また樹齢250年の不断桜も少し咲き、何か得をした感じだった。
 本堂では、10年に1度の秘仏・玄武刀八毘沙門天三尊像を拝観する事ができた。この仏は、勝運の神様で8本の刀を持っているのが特徴である。
 昼食後、奥琵琶湖パークウェイのつづら展望台より湖をはさみ、冠雪の伊吹山を鮮明に見ることができた。紅葉に囲まれ記念の集合写真を取り、各自高台よりの景色を眺め楽しんだ。
 楽しみの風呂は、マキノスキー場の麓、さらさ温泉で疲れを癒した後、メタセコイヤの並木路を通り、道の駅藤木の里あどがわで買い物をし、帰路についた。帰りの車中では好例のビンゴゲームを楽しみ、無事守口に到着した。(城洸造)  (篠原勝=06―6998―5115)

ページトップに戻る

ページトップに戻る