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来年の卓上暦2種類 写真作家の内藤氏発表

 写真部OBで、長年、日本の山野草や風景を撮り続け、詩情性豊かな卓上カレンダーとして発表している写真作家の内藤稜児氏(昭29学法)が、2014年の作品2種類を発表した。
 風景を中心とした横長の12枚組(表紙を含め14枚で、2014年の題は『日本の灯台』)と、ほぼ正方形の日本の山野草12枚組(同13枚、『山野の草雅』)の2種類。題字はいずれも当麻寺・宗胤院住職の宮下寛昇氏(昭42学法)。
 前に「孤高にして凛然たる」の副題が付く『日本の灯台』は、内藤氏がカレンダーとしてまとめたかったテーマの一つで、「自分でも綺麗にできたと思います」という自信作。表紙の次には「残波岬」と題する沖縄本島の灯台の写真の左右に「灯台よ魂に鮮光を海洋日本に未来を人類に夢と希望を平和の灯を世界に」と、シャッターを切りながら灯台に祈った内藤氏の心情が記されている。以降、1月の雪に閉ざされた網走海岸の日の出を迎えた灯台「遥光一番」から、12月の冬の荒波が打ち寄せる奥丹後半島の灯台「烈風日本海」まで、日本各地の四季折々の灯台の姿が斬新なアングルで切り取られている。
 『山野の草雅』は、白い5弁から蔓を延ばしたような独特の形をした「カラスウリの花」の表紙写真ほか、4月の岩肌からピンク色の花を咲かせ、見て力強さを湧かせる「ユキワリコザクラ」、12月の霜に打たれて枯れかけの、決して綺麗とはいえない「ノジギク」など、いずれも「山野草が育つ自然環境に眼を向け、心を開く、そんな一時を大切にする。人間社会が自然を支配し、自然破壊を助長しては未来はない」という氏の思いが伝わってくる。
 なお、2種類とも裏面には、六曜や祝日も入れたその月の実用カレンダーを印刷。予定や簡単なメモも記入できるようになっている。
 問い合わせ、花の情報提供は、光稜テクノアート主宰の内藤氏(電話090―1074―5435、FAX06―4255―9112)まで。
s-済・関大11月号・校友トピックス(内藤氏がカレンダー写真).jpg

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