活発な支部活動

活発な支部活動

池田支部
保津川くだりや嵐山散策 食事後には天龍寺も見学

 台風一過、晴れ渡る10月21日、池田支部(井上章支部長)のメンバー13人は、保津川くだりと嵐山散策、トロッコ列車を楽しむ旅行を催した。
 メンバーのほとんどが保津川くだりは初めてとあって、約2時間にわたって景観(残念ながら紅葉はまだこれからという感じだったが)とスリルを味わうことができた。嵐山に到着後、料理旅館「花筏」での昼食に舌鼓を打ち、楽しい時間を過ごした。
 食事の後は、天龍寺を見学した。「雲龍図」や世界遺産にも登録された庭園を見学し、都会の喧噪を忘れることができた。
 その後、帰りのバスが待つ亀岡の乗船場へ再び戻るために、嵯峨野駅からトロッコ列車に乗った。午前中に下ってきた保津川を上から眺めつつさかのぼる気分はまた格別のものがあった。
 池田支部としては、久しぶりの親睦旅行となったが、参加したメンバーは保津川下りや嵐山散策を満喫し、メンバー相互の親睦をより深められたと思っている。 (尾崎博彦・昭62法)
 (井上章=072―753―5645)
s-済・関大11月号・池田支部旅行写真.jpg

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