活発な支部活動

活発な支部活動

富田林支部
クラブ活動の強化推進
講演で防災意識新たに

 富田林支部(杉多弘至支部長)では、9月29日、市民会館で25年度総会を開催した。

 本部の渡邊副会長及び近隣友好支部で計14人の来賓のご出席をいただき、会員39人が参加、盛大な総会となった。初めて参加の方も数人おり、平成卒業の会員も6人が参加した。

 総会では、杉多支部長が「老・壮・青の参加で、母校への愛着を。支部の活動としては、ゴルフ部及び歴史散歩の会の活動を引き続き行っていくこと、また若い人の参加があった」と挨拶。

 続く記念講演では、河南町の浄土真宗本願寺派観念寺住職宮本直樹氏が、紙芝居による講演を行った。紙芝居は宮本住職自作のものであり、「三尺三寸の箸」「稲むらの火」「大阪に津波が来た日」の3本をしていただき、震災に対する心構えを新たにしたものである。

 懇親会では、渡邊副会長の挨拶及び近隣支部からの活動状況や課題についての報告が行われ、その後「ミュージックボックス・にょろ」によるコンサートがあり、北村益美さん・廣瀬淑子さん2人の素晴らしい演奏と歌声に聞き入った。

 抽選会は、校友の北野登己郎氏(平1社)からは豆菓子を、森貞夫氏(平3商)からは和菓子を提供していただき、熱気に溢れたものとなった。

                           (幹事長 秦純一)

          野島努 0721-23-3190

s-済・関大1月号・富田林支部総会写真.jpg

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