活発な支部活動

活発な支部活動

伊丹支部
南極観測隊同行記を拝聴
藤原保幸伊丹市長も祝辞

 7月19日、伊丹商工プラザ・マルチメディアホールで、伊丹支部(加藤拓支部長)25年度総会が来賓・支部員合わせて56人の出席のもと開催された。
 第1部総会は、近藤茂憲校友(昭50経)の進行で始まった。まず、物故校友への黙祷を行い、加藤支部長(昭40工)の挨拶、続いて議事に入り、s-済・関大9月号・伊丹支部総会写真.jpg上程された6議案について慎重審議の結果、全て承認された。
 第2部講演会では、第53次南極地域観測隊教員派遣同行者として、平成23年11月から4か月の間、南極に滞在された関西大学第一中学校・高等学校教諭の東野智瑞子氏をお迎えし、その貴重な体験を「南極観測隊同行記」と題してお話しいただいた。
 第3部の懇親会は、中尾益彦校友(昭53商)の進行で始まった。学歌斉唱、来賓紹介の後、4月の市長選挙でめでたく3期目の当選を果たされた伊丹市長藤原保幸氏から祝辞を頂戴、その中で5月に同副市長に就任した行澤睦雄校友(昭55M工)の紹介もなされた。また、寺内会長からは大学の近況を含めた祝辞をそれぞれ頂戴した。
 行澤睦雄校友による乾杯の発声のもと懇親会に入った。
 出席者全員、盃、グラスを傾け和気藹々の中、予定時間もあっという間に過ぎ、大林康一校友(平18法)指揮により逍遙歌を斉唱。母校関大、校友会伊丹支部の更なる発展と参加者全員の健勝を祈念した新原宏副支部長(昭39法)の閉会の挨拶を以てすべての次第を終えた。
                       (広報部長 古屋敷達夫)

         (ヒラク・加藤拓=072―785-5507)

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