活発な支部活動

活発な支部活動

八尾支部
活動方針にFBの立上げ
今年も河内音頭でお開き

 八尾支部(中尾達夫支部長)は6月16日、八尾市文化会館レセプションホールで、25年度総会を、南野佳子副支部長の爽やかな司会のもと、本部から渡邊副会長を始め近隣支部から代表者を来賓に迎え、和やかに開催した。
 冒頭、中尾支部長からは「支部活動の目標は組織の充実、活性化、次世代校友の育成であるが道半ばである。また時代の流れを積極的に受け止め、SNSを活用しなければならない。活動方針案に上程しているので、しっかりと議論を深めて決定をしてもらいたい」と挨拶があった。
 渡邊副会長から、「フェイスブックの活用は、現代社会において、もはや避けられない重要な課題となり、海外支部活動や若い世代との交流で力を発揮している」と議案の前捌き的挨拶があった。
 今回の総会出席者の中に、支部結成当時からの保々登美子先輩(昭29法)や平成卒業校友が3人いて、世代を超えた和やかな総会となった。今年4月四国から八尾に転居した松田憲幸校友(平15経)もその一人である。s-済・関大9月号・八尾支部総会写真.jpg4議案はすべて議長の卓越した議事運営により、すべて満場一致で採択された。
 懇親会に移り、今年はいつもの講演会に替わりフラダンスショーを開催し、ハワイアンを楽しみ、ひと足早く夏を満喫した。また各支部の近況を来賓から挨拶をして頂いた。特に河内若手会の会長、幹事長は八尾支部から排出しているので、小林訓会長(平8工)、水野清慈幹事長(平11経)にも決意を兼ね挨拶をしてもらった。
 記念撮影までの間、賑やかな中にも和気あいあいと懇談。ビール、焼酎の進み具合も好調であった。記念撮影の準備中に総会出席者へ配布された八尾支部オリジナルスポーツタオルが披露された。業者さんと値段交渉し安くして貰った経過を説明。満場大爆笑と拍手が起こる。
 逍遙歌の後、通常は万歳三唱でお開きとなるが、やはり、ここは八尾・河内のど真ん中。河内音頭で締めくくる事になった。予想出来たハプニングとばかり、昨年の八尾支部オリジナル法被を着て、誰が持ち込んだか、河内音頭CDで懇親会会場を賑やかに踊り、これで校友は大満足でお開きとなった。
          
                       (副支部長 南野佳子)

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