活発な支部活動

活発な支部活動

平成25年福島支部総会

 平成25年の福島支部の総会は、阪神電車およびJR「福島駅」前のホテル阪神で6月11日開催された。
台風4号が去り、好天と好アクセスにめぐまれて出足も好調といったところ。
夕刻の6:30定刻に西村副支部長の開会の辞でスタート。
 開会に先立ち、全員起立で学歌を斉唱。
 はじめに宮腰支部長から来賓の方々への謝辞と参加者へのねぎらいの挨拶が述べられ、支部活動の難しさや、法科大学院の現状についてや、司法試験合格数などの課題に触れ、関関同立の評価位置づけなどの問題が提起された。
 次いで、来賓紹介があり、校友会本部から三木充子副会長、事務局から奥田惠造課長、大阪支部連合の武智虎義副会長の三氏が紹介され、それぞれの立場から祝意が披露された。三木副会長は校友会の活動や行事について報告、躍進する関西大学の創立130周年の行事について物心両面の協力要請があった。
 総会は、議長に今井副支部長を選んで議事に入り、一号議案・事業報告、二号議案・決算報告など議題を無事終了。
 記念の講演は、「区役所はお好き?」と題して福島区役所の山本剛史副区長が行政と区民のつながりを話された。丹念に創られたレジメを使い、ミシュラン流覆面調査で区役所のサービスを評価したことなど、大阪市の業務改善計画を報告。
 お役所仕事を改善するための問題を、ユニークな視点のテーマで分かり易く解説された。
 当たり前といえば当たり前の話だが、涙ぐましい気もする。
「区長に届け市民の声」が、ごく自然に出来ればいいのだが。
第二部は谷口幹事長の司会に替わり、スタートは奥田事務局課長の祝辞と乾杯の発声で盛上げる。
羽間平安氏のスピーチの後、楽しいビンゴゲームで面白おかしい抽選会、記念の撮影会などあって、最後は元応援団長の奥田課長の素晴らしいリードで逍遥歌を合唱、8:45予定時刻を過ぎて閉会となった。
    
                                         副支部長 西村公郎

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