活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部
鎌倉・江ノ電沿線を散策
鎌倉文字館や萬福寺へ

 神奈川支部(重延義樹支部長)では、5月12日に、東京支部から藤元武彦氏、千葉支部から青山誠氏・喜多良文氏を迎えて総勢28人で、鎌倉の江ノ電沿線散策を実施した。
 当日は晴天となり、風もない絶好の散策日和に恵まれた。先ずは由比ヶ浜の鎌倉文学館へ。同館は旧加賀藩前田家別邸として建てられ、その後鎌倉市に譲られたもので、折しも庭園の薔薇が今を盛りと咲き競っているのは見事であった。
 再び江ノ電に乗車して腰越駅へ。車窓からは相模湾が一望でき、稲村ケ崎・七里ヶ浜に続き右手には江ノ島を望む景勝は息を呑む美しさで皆うっとり。
 腰越では、まずは湘南名物「しらす料理」で満腹になったあと、「萬福寺」を拝観した。同寺は源義経が兄頼朝に「腰越状」を書いた寺として有名で、天井・襖などの鎌倉彫の立派さに目を奪われた。本堂前で記念の集合写真を写して秋の散策での再会を約し散会した。

                       (世話役 藤原ひで子)
(ダイケイ気付=050-1063-9660)

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