活発な支部活動

活発な支部活動

関大五七会
第39回総会に14人出席 来年最終の40回を開催

 関大五七会(昭和25年専門部、27年の経済学部の会、畑下辰典会長)の25年度・第39回総会を、5月20日の正午からホテルアウィーナ大阪で開催した。
 会長の畑下は、4月25日入院、26日に手術を受け、当日は外出許可により出席した。ここ4年間12人を超えることが出来なかったのに、今年は15人の出席回答があった。当日、静岡在住の河内君が体調悪く欠席となり14人の参加となった。うち大正生まれは13年の野田君、14年の堀内君、東京の山崎君、15年の幹事吉村君の4人で、それぞれ89歳から87歳の高齢、来年最終の40回との申し合わせで、参加者が増えたとは喜ばしい。
関大五七会.jpg 食事をはさみ、各自のスピーチは多くの思い出と現況を語り、今井工学部名誉教授は永年撮りためた写真をパソコンに編集して持参。特に昭和44〜45年の大学紛争当時のグラウンドでの学生に対する中谷学長の説明会、各建物と全共闘に破壊された器材やガラス、床の占拠による荒廃を、説明と共に視聴できた。また、高山植物や外国のうちアルプスの写真などを見て楽しさが共感できた。
 最後に逍遥歌を合唱して来年度の参加を申し合わせ午後4時散会した。
         (畑下公認会計事務所=06―6773―3871)

ページトップに戻る

ページトップに戻る