活発な支部活動

活発な支部活動

神奈川支部山歩きの会
修験道の聖地大山山頂へ
下山後入浴と食事楽しむ  

 神奈川支部の同好会・山歩きの会は、4月27日に第4回大山(おおやま)登山を開催した。
 大山は、標高1252mの独立峰で、別名雨降山と呼ばれる。
 今回は、初参加2人を加え、総勢7人で出かけた。コースは、秦野市のヤビツ峠からイタツミ尾根を経由して山頂へ向かい、下山は表参道を使って伊勢原市の阿夫利神社下社を目指した。
 上りでは、丸太の土留め階段が断続的に続き、その急傾斜には全員が呼吸を荒げた。
 過去3回の山歩きで毎回、転倒者が出ていた。今回だけは「無転倒」を、と固く誓いスタートしたが、残念ながら石ころの急斜面が続く下山道で転倒が起こった。「無転倒」記録は次回以降に持ち越された。
 下山後、麓のこま参道にあるお食事処・元瀧(もとだき)で入浴と食事をした。2階の座敷の窓際に座ると、初夏のような陽光が差し込み、傍を流れる鈴川からの涼風が疲れた体を吹き抜けて行った。

                  (代表世話役 小谷正廣・昭47商)

神奈川支部山歩きの会.jpg

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