活発な支部活動

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法社会学研究部
会場は部室の雰囲気に 毎年開催の提案を了承

 法社会学研究部OB会が11月17日、阪急十三駅近くの「がんこ寿司十三店」で開かれ、地元組のほか、東京、高知、愛知、富山から女性1人を含む11人が参加した。
 約40年ぶりに再会する者もいたが、そこは旧知の仲とあって、会場はかつての部室の雰囲気に。幹事の挨拶の後、まず自己紹介と近況報告から。現役時代の部活動の写真や機関誌を見ながら夏季合宿、はては合コン時の逸話も飛び出し、フグ料理に舌鼓を打ちながら大いに語り合った。関大グッズのタオルが配られ、最後は肩を組んで学歌、逍遙歌を歌いお開きとなった。
 今回は昭和50年前後の卒業生有志が集まった。席上、幹事から「毎年開催しよう」と提案があり、もう少し上の年代にも参加を呼びかけていくことも確認した。元部員諸氏のご連絡を待っています。  (高橋正)
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