活発な支部活動

活発な支部活動

貝塚支部
再建5周年の記念総会地域貢献の成果を報告

貝塚支部(岡本俊彦支部長)は11月3日、りんくうタウン関西エアポートワシントンホテルで再建5周年を祝う記念総会を開催した。
寺内校友会長をはじめ近隣支部など来賓の方々の臨席を頂き、当支部としては初めて大台を超える33人の校友が出席、盛大な祝宴となった。
冒頭に再建以来のあゆみを振り返り、毎年財政援助を続けてくれている南六夫先輩(27経)に感謝状と記念品(関大グッズ)を贈呈し感謝の意を伝えた後、本年唯一の議事である年会費制度の導入について諮り満場一致で可決、総会を終了した。
第2部講演会では、寺内会長から祝辞と「関西大学と校友会」の話を聞き、わかりやすい、いつもの口調でスクリーンを使って説明され、関西大学と校友会の現状をつぶさに知ることが出来た。
第3部祝賀会では、日根代議員会議長の乾杯の発声、近隣の泉佐野・泉南・熊取の支部長に祝辞をいただいて祝宴に移った。宴たけなわとなったころチアリーディングサークル「関大クレアーズ」の若さはじける演舞に移り、興奮は最高潮に達した。
その後、岡本支部長から地元で開催された「交通安全フェスティバル」に、「となりの人間国宝」西松多佳良先輩(32経)の「ミニSL」が出演、子供たちを乗せて一日中運行し、充分楽しんでもらえたことを報告した。
今後も近畿一円で活動を続ける先輩を応援することで、校友会が進める社会連携活動の一翼を担うべく頑張っていくことを誓い合った。
今年は女性校友5人の出席があり、これを機会に女子会発足の可能性をほのかに感じさせてくれた。楽しみである。
(岡本俊彦)
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