活発な支部活動

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陸友会
76年ぶり現役出場の快挙 東君オリンピック報告会

 陸友会(野理韶二会長)では、9月1日に100周年記念会館にあるレストラン「紫紺」で、76年ぶりに現役選手でオリンピック出場の快挙を成しとげた東佳弘君(人間健康学部3回生)の出場報告会を開催した。
 現地に応援に出かけた野理会長から1600mリレー・日本チームの第3走者とし、元気に走り活躍したことが報告されると、出席OBや現役から大きな拍手が沸いた。
 東君は「大学当局、校友会そして教育後援会や多くの関係者、陸友会の皆様の激励のお陰で何とか頑張れました。今後もさらに精進します」と謙虚に、力強くお礼を述べた。
 陸友会は、23年に創部90周年の記念祝賀会を行ったが、伊東愛里君が同年100mハードルでユニバーシアードに、24年5月、乾周也君(社会学部3回生)が槍投げで関西学生選手権で優勝、最優秀選手に選ばれ、さらに5月末の香港インターチャンピオンシップに出場した。さらに本年度の総合関関戦で、陸上競技部は激戦ではあったが見事勝利した。
 明るく元気な会は大いに盛り上がり、来るべき100周年に向けて陸上競技部のさらなる飛躍を誓い、逍遙歌の合唱となった。  (副会長 竹村章治)
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