活発な支部活動

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神戸三九会
例年通りに定例会開催 93歳まで継続を再確認

 今年も例年通り神戸三九会定例会を9月3日、ニューミュンヘン神戸大使館で開催。しかし、開会を前に会員の小松原正直君逝去の訃報が入り、一同黙祷にて会員を偲び、開会となった。
 小松原君は、神戸三九会在学中は体育会ワンダーフォーゲル部で活躍され、卒業後は家業の3代目として神戸三宮の一等地で事業を継承、阪神淡路大震災の時には商店街理事長としてその復興に尽力された。
 定例会は、樋口東光君の司会進行で順次会員が近況を報告。何れも夫婦の健康や孫に関する話が多かったが、まだまだ元気でゴルフに興ずる会員も...。何としてでも会の目標である93歳まで継続することを再確認し、学歌を斉唱して閉会となった。 (石山康弘)

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