活発な支部活動

活発な支部活動

佐賀千里会
会員紹介に従来以上の時間 『関大卒』の縁を生かして

 24年度佐賀千里会(山口正文支部長)総会は、8月19日に恒例の佐賀市「櫓庵冶」で開催された。父親が佐賀県出身である本部の田中副会長はじめ、支部も福岡、北九州、山口に加え、大分からも初めてお見えいただいた。会員は22人で、うち初参加は3人だった。
 今回は、会員相互がもっと知りあえる機会としたく、従来以上に、会員紹介の時間を設け、今後のお互いのネットワークづくりに生かしてもらおうとした。まだまだ十分ではないが、折角の「関大卒」の縁を公私に生かしてもらうことができるように工夫をしていきたいと考えている。是非ご意見、ご要望をお聞かせ下さい。
 当日は会員である真柳直樹氏が経営される『酔美(すいび)』に2次会の席を設け、まさに佐賀のお酒文化と関大愛を堪能した。

佐賀千里会
 なお、その席では、若手からの意見として、「総会案内をもらうが、最初に参加を申し込むまではなんとなく敷居が高い気がする」とかなり本音に近い意見を頂いた。幹事としては、多少、努力不足を指摘され凹んだが、更なる前進の糧とできるよう切り替えていきたいと考えた。さらに、若者主体の「会員の集い」を企画できないか、との貴重な意見もでた。『酔美』という若者(精神的に)にも喜ばれる拠点もあるので、若い世代中心で企画を進めたいと思う。(松永久光)

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