活発な支部活動

活発な支部活動

八尾市役所関大会
松井大先輩が楽しい挨拶 地域職域で絆深め連携を

 7月6日、シェラトン都ホテル大阪で24年度八尾市役所関大会(今仲理三郎会長)総会が開催され、会員約70人と来賓3人が出席した。
 来賓の田中誠太八尾市長(近畿大学校友会副会長)からは「本市の本年度の採用者の内、関西大学卒業者の採用は社会人を含め13人であった。もちろん八尾市役所内に学閥は存在せず、各部局の垣根を払い同じ校友の横の関係を大事に八尾市政に英知を発揮してもらいたい」との激励の挨拶があった。
 次に、松井一郎大阪府知事の父君であり、支部顧問の松井良夫氏(34文・40法)が、八尾市役所職員、八尾市議会議員、大阪府議会議員時代の思い出話を中心に楽しい挨拶をされ、非常に印象的であった。

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 中尾達夫支部長は、校友会の地域支部と職域会の関係において、相互尊重、互慶平等の立場に立ち、同じ関西大学に籍を置いた者同士、絆を深め、連携をしていこうと挨拶。会場から賛同の拍手があり、降壇の際、中尾支部長と今仲会長が握手し強い絆と強い「関大」を確認し合った。
 総会は、田中市長挨拶のとおり部局と課・係の垣根を払い、和やかな宴席となり、関大卒業の新規採用者の内8人の総会出席者が舞台の上がり、緊張気味の校友もいたが、堂々たる挨拶をした。
 順次、懇親会が進み、アトラクションとして、女性声楽家のクラッシックの独唱もあり、大変盛り上がった。(八尾支部長 中尾達夫)

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