活発な支部活動

活発な支部活動

九州・山口・広島親睦ゴルフ大会
47人が屈指の名門コースで熱戦 団体戦賞金は災害義援金に寄付

 恒例の九州・山口・広島親睦ゴルフ大会が、6月2日、好天のもと熊本空港カントリークラブで開催された。4月に3日間西陣レディスクラシックが行われたばかりの屈指の名門コースでの開催となり、参加者の皆さんは108カ所もあるバンカーに閉口しつつも、コースの素晴らしさを異口同音に賞賛されておられた。
 この大会は、熊本を皮切りにスタートして今年で16回目を迎えることになった。年々、校友の輪が広がっているのが感じられる。昨年の北九州大会には長崎県が初参加、今年の熊本大会には、遥か沖縄県から田中支部長ご夫妻に参加頂いた。感謝と共に感激です。
 幹事(4回目)である野々口熊本県支部長の挨拶の後、広島県、山口県、北九州市、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、沖縄県の各支部の代表者による支部の紹介があり、「勝負にこだわりながらも親睦を!」をスローガンに、47人(うち女性3人)の精鋭たちによる熱戦の火ぶたが切って落とされた。
 表彰式と懇親会からは、花田九州地区支部連合会会長や古田前熊本県支部長等の参加もあって総勢55人の大宴会になった。各賞の発表ごとに歓声が上がり、余興でも大いに盛り上がり、交流を深めながらの楽しい時間を過ごすことができた。

九州・山口・広島親睦ゴルフ大会
 優勝は藤井氏(熊本)、2位は児玉氏(広島)、3位は谷花氏(広島)、ベストグロスは(40・38=78)の田島氏(熊本)でした。また、16回大会にちなんだ特別賞は副島美幸さん(福岡)が射止められた。
 団体戦は、広島がぶっちぎりの優勝で、熊本が準優勝、福岡が3位という結果であった。団体戦の賞金は、九州地区支部連合会の呼びかけに応じて、東日本大震災に関する「関西大学災害特別義援金」に寄付することにした。
 2次会は、10畳の部屋に20人くらいが集まって、焼酎を片手に昭和卒のベテラン組と平成卒の若手組が融合し、夜遅くまで親睦を深めることができた。最高に楽しく素晴らしい一日となった。
 翌朝、「来年は、福岡で!」を合言葉に、三々五々散会した。(ゴルフ担当幹事 井上雅文)

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