活発な支部活動

活発な支部活動

福岡千里会
90周年総会に向け新年会賑わう
九州支部連合会の研修会も開催

 1月21日に福岡市・天神平和楼で福岡千里会(白木成光会長)新年懇談会を校友70人(平成卒27人、女子6人)、来賓18人、過去最高の参加者を得て開催した。
 これに先立ち、同所で午後2時から九州支部連合会(花田正利会長=昭34経)研修会が開催され、校友会田中副会長、組織部の渡邊部長・田中副部長、九州各支部役員に加え、広島、山口支部からもオブザーバーとして参加頂き、29人の出席で開催した。
 主議題は支部活性化の施策、特に支部総会の定例開催と平成卒生と女子校友の参加増員策について討議を行い、各支部の工夫を凝らした取組みを情報交換し、また、校友会からの情報やアドバイスも頂き、沢山のヒントを得た充実したものとなり、4時間近くに及ぶ研修会を終了し福岡千里会新年懇談会へと合流した。
 新年懇談会は、出口禎次幹事長(昭51工)の開会宣言の後、白木会長(昭52M会)の挨拶に続き、渡辺校友会組織部長の乾杯の発声後、宴会へと入った。
 その後、岡部薫副幹事長(昭61工)の司会のもと、初参加メンバー(平成卒を中心に11人、今回フェイスブックからの初参加者も増えている)の自己紹介、そして差し入れを頂いた賞品でのジャンケンゲームで熱くなった。宴たけなわの中だったが、渡辺美敏副会長(昭48法)から中締めの挨拶があり、逍遙歌を合唱、応援団OBの久米顕一氏(平6法)エールにてお開きとなった。


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 その後、福岡中洲の街へと場所を移し、2次会では、カラオケでも学歌を合唱し、その後、有志で6次会・朝方まで大変な盛り上がりを見せた新年懇談会となった。
 福岡千里会が支部創立90周年を迎えるに当たり、8月4日(土)18時からグランドハイアット福岡にて総会・懇親会が開催される。更なる懇親の深耕と拡大を行い、元気な雄姿での再会を誓い合い散会となった。(副幹事長 岡部薫)

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